いかなる治療をしても回復の見込みがないと診断される場合、人工呼吸器の装着や心臓マッサージといった心肺蘇生術は行なわずリビングウィルを尊重します。リビングウィルには、ご本人とご家族(本人に判断能力がない時はご家族のみ)の宣言書を要します。また、回復の可能性がある病態に対しては、リビングウィルは適応されません。詳細は提携医療機関またはご本人様の主治医とご相談の上、判断させていただきます。